MEDICAL
鼻水、鼻づまり、咳、喘鳴、発熱、耳痛、目やに、発疹、腹痛、嘔吐、下痢、便秘、
けいれん、尿糖、血尿、夜尿などの症状で困った場合、ご相談ください。
入院が必要な場合は、入院管理できる医療機関にご紹介します。
発熱のない方は、9：00～11：00と15：30～17：00の診療となります。
3日以内に38℃以上の発熱がある場合は、11：00～12：00と17：00～18：00の診療となりますのでご注意ください。
低身長、高身長、甲状腺疾患、思春期早発、肥満ややせ、糖尿病、高コレステロール血症、などについて専門診療を行っています。
成長ホルモン分泌不全性低身長症やSGA性低身長症の患者さんには成長ホルモン治療を行います。
気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、花粉症、蕁麻疹などアレルギー疾患全般の診療を斎藤医師が行っております。
必要に応じ、呼吸機能検査を行うことができます。標準的治療を基本として長期管理に対応しております。
原因食物の特定のため検査をおこない、必要最小限の除去を基本とします。
また、アナフィラキシーなど重い症状を起こす場合には、エピネフリン製剤の自己注射を行えるように準備します。
除去食に関して、保育園、幼稚園、学校に指示を伝えて、安全に生活ができるように書類の作成を行っています。
原因の確認するための検査をおこない、症状に応じて薬物療法により、症状の軽減化を目指します。
12歳以上の患者さんには、舌下免疫療法（ダニ、スギ花粉）を行うことができます。皮下注射による免疫療法も選択可能です。
低(無)ガンマグロブリン血症のガンマグロブリン補充療法を行っており、在宅自己注射への移行についても相談をお受けしています。
また、免疫不全症が疑われる時（原発性免疫不全を疑う10の徴候）には診断のための検査を行っております。
若年性特発性関節炎、小児シェーグレン症候群、若年性皮膚筋炎、全身性エリテマトーデスなど多くの自己免疫疾患は、診断に苦慮する場合も多く、また治療が長期にわたることが多い全身疾患です。
診断、治療、合併症の管理には、小児科のみでなく、整形外科、眼科、皮膚科など多くの診療科の連携が必要となります。
リウマチ膠原病の専門医、免疫疾患の専門医とのネットワークを生かし、必要な入院治療や検査にも対応しています。
一般診療とは別に予防接種専用の時間帯（14：00～15：30）を設けています。
生後2ケ月からの定期予防接種スケジュールの他、
体調を崩したり接種を忘れてしまったため定期接種が順調に進まなかった時の
ご相談も受け付けております。お気軽にご相談下さい。
＊母子手帳をお忘れの場合は接種ができません。
＊予防接種のご予約は、お電話でお願いします。
一般診療とは別に乳幼児健診専用の時間帯（14：00～15：30）を設けています。予防接種と健診を同日に行うことも可能です。