小児リウマチアレルギークリニック

小児リウマチアレルギークリニック

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MEDICAL

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一般小児科PEDIATRICS DEPARTMENT

小児科

診療について

小児の免疫・アレルギー疾患について専門的な診療を行っています。
反復する発熱、発疹、けが以外の関節の腫れや痛み、反復する咳や鼻水・鼻づまり、喘鳴や呼吸困難などの症状があればご相談ください。
もちろん、小児疾患全般にわたり一般疾患の診療も行っておりますので、発熱、発疹、咳・鼻水、耳痛、嘔吐、下痢、夜尿などの症状で困った場合にも気軽にご相談ください。

小児アレルギー科PEDIATRIC ALLERGY

対象疾患

アレルギー疾患

気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、花粉症、蕁麻疹などアレルギー疾患全般の診療を行っております。

気管支喘息

必要に応じ、呼吸機能検査を行うことができます。標準的治療を基本として長期管理に対応しております。

食物アレルギー

原因食物の特定のため検査をおこない、必要最小限の除去を基本とします。また、アナフィラキシーなど重い症状を起こす場合には、エピネフリン製剤の自己注射を行えるように準備します。 除去食に関して、保育園、幼稚園、学校に指示を伝えて、安全に生活ができるように書類の作成を行っています。

アレルギー性鼻炎・花粉症

原因の確認するための検査をおこない、症状に応じて薬物療法により、症状の軽減化を目指します。
12歳以上の患者さんには、舌下免疫療法(ダニ、スギ花粉)を行うことができます。皮下注射による免疫療法も選択可能です。

小児リウマチ科PEDIATRIC RHEUMATISM

対象疾患

免疫不全症

低(無)ガンマグロブリン血症のガンマグロブリン補充療法を行っており、在宅自己注射への移行についても相談をお受けしています。
また、免疫不全症が疑われる時(原発性免疫不全を疑う10の徴候 http://emeneki.com/tenSignsOfDanger/)には診断のための検査を行っております。

自己免疫疾患

若年性特発性関節炎、小児シェーグレン症候群、若年性皮膚筋炎、全身性エリテマトーデスなど多くの自己免疫疾患は、診断に苦慮する場合も多く、また治療が長期にわたることが多い全身疾患です。診断、治療、合併症の管理には、小児科のみでなく、整形外科、眼科、皮膚科など多くの診療科の連携が必要となります。リウマチ膠原病の専門医、免疫疾患の専門医とのネットワークを生かし、必要な入院治療や検査にも対応しています。

予防接種VACCINATION

予防接種

一般診療とは別に予防接種専用の時間帯(14:00~15:30)を設けています。
生後2ケ月からの定期予防接種スケジュールの他、接種を忘れてしまった時やアレルギーなどのため定期接種が順調に進まなかった時のご相談も受け付けております。お気軽にご相談下さい。

*母子手帳をお忘れの場合は接種ができません。

予防接種のご予約は、お電話でお願いします

持ち物:母子手帳、健康保険証、子ども医療費助成受給券、接種者コード(船橋市にお住まいの方)を記入した予診票

どうしても平日に予防接種を受けられない方のために日曜日にも予防接種を実施しておりますが、日曜日の診療は不定期となりますのでご希望に添えないこともあります。ご希望の場合はお電話などでご相談ください。

定期接種

  • 4種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風、不活化ポリオ)ワクチン
  • 二種混合(ジフテリア、破傷風)ワクチン
  • ヒブ(インフルエンザ菌)ワクチン
  • 小児用肺炎球菌ワクチン
  • 不活化ポリオワクチン
  • 麻疹、風疹混合(MR)ワクチン
  • 水痘ワクチン
  • 日本脳炎ワクチン
  • B型肝炎ワクチン
  • BCG
  • 子宮頸がん予防ワクチン

任意接種

  • ロタウィルスワクチン
  • おたふくかぜワクチン
  • インフルエンザワクチン

乳幼児健診INFANTS MEDICAL EXAMINATION

乳幼児健診は、随時行っておりますが、一般診療とは別の時間帯(14:00~15:30)も設けています。予防接種と健診を同日に行うことも可能です。
健康診査受診票を使用した無料の乳幼児健診は、3~11ヶ月の間に2回
例)1回目:生後3ヶ月~6ヶ月 2回目:生後9ヶ月~11ヶ月

1歳6ヶ月健診・・・集団の1歳6ヶ月健診終了後~2歳未満
3歳児健診・・・集団の3歳児健診終了後~4歳未満

持ち物:健康診査受診票、母子手帳、健康保険証、子ども医療費助成受給券